飼い犬が亡くなったらすること

2025/08/15

飼っている犬が亡くなったら、大きな悲しみから何もする気になれないという方も多いでしょう。
しかし最後まで見送ってあげるために、しておくべきことがいくつかあります。
今回は、飼い犬が亡くなったらすることについて紹介します。
▼飼い犬が亡くなったらすること
■死亡届を提出する
飼っている犬が亡くなった際には、居住地の市区町村役場に死亡届の提出が必要です。
死亡届は、死後30日以内に忘れず提出しましょう。
また必要な書類や記入内容は地域により異なるため、事前の確認が必要です。
■ご遺体を安置・エンゼルケアする
亡くなって少し時間が経つと死後硬直が始まるため、ペット用の棺に収まるよう体勢を整えましょう。
また目や口が開いている場合は優しく閉じ、体の汚れも拭き清めます。
さらに夏場や暖房の効いた部屋では、ご遺体が傷まないよう保冷剤やドライアイスでの冷却も必要です。
■火葬をする
飼い犬が亡くなった際には、火葬を行いましょう。
人間と違って土葬もできますが、場所が限られていたり自治体によっては禁止していたりする場合もあります。
自治体やペット火葬を専門に行う業者へ相談し、ご自身に合った方法で火葬を行いましょう。
▼まとめ
飼い犬が亡くなったら、ご遺体のエンゼルケアや死亡届の提出・火葬などを行う必要があります。
ご自身の状況にあった方法で、愛するペットの旅立ちを見送りましょう。
藤枝市周辺でペット火葬業者をお探しなら『ペットメモリアル　ドマーニ』まで、ご相談ください。
さまざまなプランを用意しており、ご家族のお気持ちに寄り添いながらお別れをサポートいたします。

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